よくあるご質問

アクティブビオⅡについて

本体、ホース、ACアダプターのコードのサイズはどれくらいですか?
サイズ:幅200×奥行150×高さ300mm
ホース:110cm
ACアダプターコード:150cm

それぞれ取り回しにいくらか余裕を持たせてご使用下さい。
水素濃度はどのくらいですか?
アクティブ ビオⅡの水素濃度は、最大1.0ppm (=1000ppb) です。
生成できる水素ガスの量が一定なので、一度に多量の水素水(連続仕様6リットル程度)を使用すると、徐々に水素濃度が薄くなります。

水素濃度は本体のランプの色でお知らせします。
青色点灯:水素ガスが充填され、濃い濃度の水素水がご使用いただける状態です。
緑色点灯:ためていた水素ガスが減ってしまった為、補充している状態です。
この状態でも水素水はご使用いただけます。
カートリッジフィルターの交換目安はどれくらい?
交換の目安は1年に1回です。

使用開始より1年間が経過しますと、本体のLEDランプが橙(オレンジ)色に光り、フィルター交換時期をおしらせします。また、1年が経過しない場合でも、ご使用量が12,000Lを超過すると交換が必要になります。
フィルターの素材は何で出来ていますか?
アクティブビオの主なろ過材は、活性炭、不織布で出来ています。
交換用カートリッジフィルターのまとめ買いをしても大丈夫?
長期保管いただいても問題ありません。

ただし、炭の特性として、
1、周りの臭いを吸い込んでしまう
2、高温多湿の場所に置くと、変形やひび割れが起きる
3、周りの湿気を吸い込んでしまい、湿気が過ぎるとカビの原因となる。
といった点が挙げられます。
湿気や直射日光の当たる場所を避け、風通しの良い場所で保管してください。

保管にご心配の場合は、ご交換の都度にご交換いただくことをお勧めいたします。
業務用に使えますか?
大変申し訳御座いませんが、業務用のご用意は御座いません。

アクティブビオⅡはご家庭での使用を前提に設計しており、生成可能な水素ガスの量及び、フィルターの通水量に限りがあります。
多くの水量を使用する場合、水素の濃度が薄くなってしまう、一年を待たずフィルターが目詰まりしてしまう可能性があります。

取付方法

自分で取り付けられる?
お客様ご自身で簡単にお取付いただける様に設計しておりますが、蛇口の形によっては追加の工事が必用となります。

蛇口先端(水が出るところ)がシャワーの形をしている場合、別途分岐工事 が必用となります。
ごく稀に対応の部品が無い場合がありますので、事前に蛇口の「メーカー・型番」をあわせ、取付可能かお問合せ下さい。
詳しいお問合せ方法は、「取付方法」のページをご覧下さい。
分岐問合せ方法を教えてください。
分岐工事には、蛇口それぞれに適合する「分岐部品」をご用意する必要が御座います。
蛇口のメーカー名・型番を合わせてお問合せください。
例:TOTO製 TKHG31PBR

また、水栓の型番は蛇口の背面に銀色のシールで貼ってありますが、ごく稀に文字がかすれて消えてしまっている場合や、剥がれている場合が御座います。
この場合は、蛇口のお写真から部品をお調べいたします。蛇口の全体が分かるお写真をお送り下さい。

詳しいお問合せ方法は、「取付方法」のページをご覧下さい。
ビルトイン形はありますか?
大変申し訳御座いませんが、ビルトイン形(シンクの下に本体を設置する方法)はご用意が御座いません。

使用上の注意

アクティブビオⅡは井戸水で使用できますか?
井戸水でのご使用はご遠慮下さい。

アクティブビオⅡは日本国内の水道水を基準に設計されています。
井戸水でアクティブビオⅡを使用しますと、フィルターの早期目詰まりや、水素濃度が
十分に生成できないといった不具合や故障が起きる可能性があります。
アクティブビオⅡは海外で使用できますか?
アクティブビオⅡ海外対応しておりません。
水道水の水質が日本と大きく異なるため、アクティブビオⅡのフィルター(圧縮活性炭)はご使用いただけません。
日本国内の水道水にあわせて設計しています。
お湯で使用できますか?
35度以下の水、またはぬるま湯でご使用下さい。 誤って熱い湯を通してしまった場合、冷たい水を5分以上通水して捨ててください。

アクティブビオⅡのろ過フィルターは、活性炭を高温で焼き固めてブロック状に加工しています。
60度以上の熱い湯を通しますと、ひび割れたり、活性炭の粒がバラバラに崩れて流出してしまいます。
ひびが入ったフィルターや、ブロックの形状が崩れたフィルターは、水を浄水することが出来なくなりますので、万が一熱いお湯を通してしまった場合は、フィルターの交換をお勧めいたします。
数日留守にしますが、アクティブ ビオⅡはそのままで大丈夫ですか?
2日以上ご使用されなかったときは、しばらく通水してから使用して下さい。 長期間ご使用にならない場合は、フィルターを本体から取り外し、冷蔵庫に入れて保管してください。
(ケースの下からの水垂れにご注意下さい。)

アクティブビオⅡの中に入っている水は、塩素のろ過された水です。
ろ過された水は水道水と比べ痛みやすくなっておりますので、再度ご使用頂く前にしばらく通水してお水を捨ててからご使用下さい。
念のため、長期お使いにならない場合や、特に夏場はアクティブビオⅡ本体からフィルターを取り外し、冷蔵庫に保管下さい。

故障かな?と思ったら

通水したら、切替コックから”ビー!”という音がする。
切替コックは警告弁を備えており、過剰な水圧がかかったときには、警告音を発し、警告弁から水が出ます。
警告音が鳴ったときには、警告音が止まるまで蛇口を絞り、水量を減らしてご使用ください。
(注)そのまま使用すると漏水や故障の原因になります。
また、水量を減らしても警告音が止まらない場合は、カートリッジフィルターが目詰まりしている可能性があります。この場合は、フィルタを交換してください。
オレンジ色のランプが付いたまま消えません。故障ですか?
オレンジ色の光が点灯している時は、フィルター交換時期のお知らせです。
フィルターのご交換をご検討下さい。
表示ウインドウの照明が何も光らなくなってしまった。
コンセントを挿しなおし、30秒以上連続して水素水を流してください。
ActiveBIOⅡはコンセントを抜いたり、停電が起きた後など、一度電源が切れると、電気分解を停止して消灯します。
一度電源が切れた場合は、空焚き防止のため、30秒以上水を流さないと起動しない設計になってます。電源を挿入し30秒以上水素水を流して緑色の照明が点灯することを確認ください。
そのまま、水素水を使用せず4時間経過すると青色点灯になります。
青色の点灯が見づらい、光っていないように見える。
省エネモードです。
消費電力を抑えるため、明るさを2段階に切り替えています。
青・緑いずれも照明色が切り替わった後の3分間は明るく光り、その後、省エネのため、明るさを落とす制御をしています。
明るい部屋や窓の近くでは、省エネモードの照明が見えづらい時があります。
ライトが光っていない?という場合は、表示ウインドウの周囲を暗くしてご確認ください。
また、水素水を流すと明るく光る状態を確認できます。

その他

浄水器と整水器の違いは何ですか?
浄水機は、水をろ過する機能のみの製品を指します。
一方、水道水をろ過するフィルター以外に機能が付いている商品を整水器と呼びます。
アクティブビオⅡは水道水をろ過する活性炭ブロックフィルターだけでなく、「水に電気を通し、水素水を作る」という機能がありますので、整水器となります。

またアクティブビオⅡは100Vのコンセントを使用しますが、コンセントを抜いてしまうと電気分解が出来ず、水素を作る事が出来ませんので、浄水器と同じようにご使用いただけます。
アルカリイオン整水器と違いはありますか?
アルカリイオン整水器は、アルカリ性の水を作りますが、アクティブビオⅡは中性の水を作ります。

「水に電気を通す」という点は同じですが、電解槽の構造が違い、pHを変える(アルカリ性にする)という機能はありません。
ご使用の水道水とほぼ同じpHの水(中性の水)を生成します。
また、酸性水などの捨て水も発生しません。

アクティブビオⅡとは

製品情報

アクティブビオⅡ
標準価格160,000円
(税抜き価格)
個数


カートリッジフィルター
標準価格14,000円
(税抜き価格)
個数

※当コンテンツは株式会社高岳製作所の許諾を得て掲載しております。